【スクープ】カリフォルニア山火事の影にメキシコ麻薬密売組織関与の疑い

カリフォルニア州の山火事の犠牲者は、現在40名に達したとニュースで報道されています。しかし、この時期に?という疑問が私もありました。通常、12月から1月に起きるものだと思っていたからです。このたびGotNewsがスクープを発信していますので紹介いたします。GotNewsは、日々 専門家や様々な情報源、全米からの研究者によってジャーナリズムを変革しようとしている独立系メディアです。編集長のチャールズ・ジョンソンは、調査ジャーナリストとして有名で、ワシントンポスト、ポリティコ、ニューヨークタイムズ、マザージョーンズマガジン、ライアンホリデーのニューヨークオブザーバーで取り上げられている。”私は権力の雌犬であるとは信じていない” – チャック・ジョンソン
Post 2017/10/16 20:58

Got News Oct 14,2017

カリフォルニア北部における多数の山火事で、(本報道当時)39名が死亡し数百人が行方不明になっている。また、10万人を超える人々が家を諦め、避難せざるを得なくなった。捜査当局および合法マリファナ産業界の幹部は共に、メキシコ麻薬密売組織が、死者を出した今回の火災発生に関与したことを疑い始めている。

カリフォルニア州の森林での大規模な山火事は、決して珍しいことではないが、通常12月から1月に起こり、10月には起こらない。さらに、今年の山火事は、規模と破壊力が前代未聞であると広く評されている。これまでに、カリフォルニア北部では、およそ16件の火災により、20万エーカーを超える土地が焼失している。

国土安全保障省を含む捜査当局および合法的大麻事業の主要人物らは、火災で最も被害を受けた地域は、カリフォルニアの大麻産業界が合法的に大麻を栽培している場所であることにすぐに気づいた。そして現在、一同は犯罪行為の疑いをかけ始めている。

火災の疑わしいタイミングと、莫大な損壊により、冷酷な戦術で悪名高いメキシコ麻薬密売組織が、火災の発生に関与したと考えるに至っている。この密売組織は、世界の数十億ドル規模の違法薬物取引の大部分を担っており、このような攻撃を誘引する手段を確実に有している。

密売組織は、価格をつり上げ、競合相手に損害を与えることに対し、非常に大きな動機があり、火災によってすでにその動機を達成している。メキシコの麻薬王による関与が確認されれば恐らく、メキシコが自国の犯罪密売組織を抑制することに失敗したことは、米国・メキシコ間の国際的な危機を招くだろう。

GotNewsに提供されたフェイスブックの写真は、山火事が驚くべき被害を生じていることを示しており、数枚の山火事前と後との写真は惨状の程度を明らかにしている。

ニューヨークタイムズ紙は昨日、数万人の大麻栽培者がこの地域に住んでおり、大多数は保険に加入していないと報じた。さらに、規制物質法の下、大麻は依然として非合法薬物のままであるため、大麻産業界は今も現金を使っている。

GotNewsは、数千万ドルの財産への損害に加え、すでに数百万ドルの現金が火災で失われたと確認できている。

NBCニュースによると、数千エーカー分の大麻がすでに焼失し、「来年の、嗜好用大麻合法化への準備に向けたライセンス規制に適合するインフラへの投資」も火災により壊滅された。

まだ火災の多くが燃え続けており、被害の全容が明らかになるのは時間がかかるであろう

(翻訳 M・J)

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