【米国 :衝撃】オバマ政権の司法省は、銃についての身元確認のシステムから50万人の指名手配犯を強制的に削除した(動画あり)

オバマ政権時の司法省が、米国の指名手配犯の身元確認の記録を削除するよう強制していたという、FBI元副長官のデービッド・ボウディッチ氏の証言がでました。 こちらの記事は、デイリーワイヤーから編集して紹介します。
Post 2018/03/18   16:17

Daily Wire by By RYAN SAAVEDRA  2018/03/15】

水曜日(3月14日)、FBIのデービッド・ボウディッチ副長官は、バラク・オバマ前大統領の政権時代の司法省が、即時犯罪履歴紹介システム(NICS)から、逮捕状が出ている50万人以上の指名手配犯を削除するようFBIに強制したという上院司法委員会の公聴会で証言した。

「連邦法の下に、指名手配犯が合法的に銃を購入したり所有したりすることはできないと私は理解しています」とダイアン・フェインスタイン上院議員(民主王-カリフォルニア州)という発言で始まり、以下のとおり続けた。

「司法省が、FBIのNICSの身元確認のデータベースから、指名手配犯50万人以上の逮捕令状の名簿を削除させる旨の回覧メモを発行したと地元の法執行機関から聞きました」

そして、「ボウディッチさん、なぜこの決定が司法省によってなされたのか説明できますか?」とファインシュタイン氏が尋ねた。

ボウディッチ氏は次のように答えた。

「それは、前政権下でなされた決定でした」

「誰かが、ある一つの州の指名手配犯であるとすれば、州境を越えたというしるしに違いないと解釈する必要があると考え、司法省の弁護士事務所で法律を見直しました」

この指名手配犯の名前の削除については、トランプ政権への移行にアトランタ・ジャーナル=コンスティテューションが、最初に報じていた。

(H/T Conservative Tribune)

(海外ニュース翻訳情報局 BLINKS!)

 

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