【米国:報告書】オバマ政権はイランに米国の金融システムへのアクセスを許可

FOX News By Rich Edson July 7,2018】

上院の常任小委員会調査報告書によると、オバマ政権は、イランが米国の金融システムにアクセスすることを禁ずる公的な誓約があるにも関わらず、アクセスを許可するライセンスを与えたという。

同報告書では次のように述べている。

「2016年2月24日、米財務省はマスカット銀行に対し、”米国の預金機関”を通してイランのリアルをユーロに変換することを許可するための特定のライセンスを発行した」

「特定のライセンスが発行された後であっても、米国政府当局者は、イランが米国の金融システムへのアクセスを許可されないという議会証言を主張しつづけた」
「オバマ政権は、イランとの交渉中、米国国民を欺いていた」とロブ・ポートマン副委員長(共和党オハイオ)は述べた。
「契約を結ぶのは必死だったので、彼らはそうしたと思う」

小委員会によると、イランの核合意に関与した国々が契約を履行したとき、イランはオマーンのマスカット銀行にオマーンリアルで57億ドルの資産を持っていた。

報告書には次の点を挙げている:

イランは、「最も有効な手段」だとして「米国の制裁で禁止されていた」としても、米国の金融システムを利用して、その資金を変換するためアクセスすることを望んでいたとした。
政府関係者は、2つの米国の銀行に変換を実行するよう説得しようとした。
両銀行は、イランの取引を処理する際に必要な複雑さと望ましくない形態を理由に、両者とも断った。
言いなりになる米国の銀行がなく、国務省高官はマスカット銀行とイランが最終的には欧州銀行を使って資金を変換したと信じていると述べた。

ポートマン氏は、彼の小委員会が昨年の夏の取引を調査し始めたと語った。

この報告書によると、同委員会で匿名の国務省高官とのインタビューで、政府が「JCPOA委員会を超えた」と認めた。「なぜなら特定のライセンスの発行を要求したJCPOAには何もなかったからだ」(JCPOAは、Joint Comprehensive Plan of Action (包括的共同作業計画)の頭文字)

前政権の政府関係者は、小委員会の結論に意義を唱えている。
当時の財務省は、米国の投資や市場にアクセスしたり、米ドルまたは米ドルで取引を行ったり、あるいは米国銀行のコルレス口座を開設したりということを決して許可しなかった。

当時の政府関係者は次のように述べた。
「この特定のライセンスは、”米国の金融システムへのアクセスを許可する”とは言えない」
「この特別ライセンスは、イランが海外で保有している資金のプールにアクセスできるようにするためのJCPOAの約束を履行することにあった。単にオマーン銀行に預けられたイラン独自の資金が、イランが利用できる欧州銀行のユーロへの動きを可能にすることを目的としたものだ」

引用ここまで

オバマ政権時のスキャンダルです。

この報道はFOX Newsで報じられたものです。
しかし、この内容についての記事、アメリカの主流メディアではさほど話題になってないように感じます。

何事もトランプ氏に比べるとノーベル平和賞受賞のオバマ氏のスキャンダルについてはあまり炎上しません。
これはあまり主流メディアが騒がないせいでしょう。
問題の大小にかかわらずメディアが騒ぐと大問題になりますが、そうでない場合、時間とともに沈静化していきます。

主流メディア自身は、権力者である政権のウォッチドッグ的な働きをしていると言っているかもしれませんが、自分たちのさじ加減で白を黒に黒を白にできる主流メディアこそ一番の権力者ではないでしょうか。その主流メディアのウォッチドッグも主流メディアの中からでたものだとするとメディアは最強です。

その最高権力者であるメディアの最後の砦は、大衆がウォッチドッグになり白は白、黒は黒と言えるような社会でなくてはならないといけないと思います。
そのためには、最近規制が厳しくなったネットの言論の自由が保障されるべきではないでしょうか。

Post by MK 海外ニュース翻訳情報局 2018/06/07 17:17

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