【米国・大統領夫妻】11人の子供たちと電話で話し、一瞬にして米国民の心に灯をともした!

Post by 海外ニュース翻訳情報局 2017/12/26 9:57

毎年、北アメリカの航空宇宙司令部(NORAD)の幹部たちは、12月24日、煙突から煙突、国から大陸、大陸から大陸と魔法を使いながら贈り物を届ける、サンタトラッカー(サンタクロース追跡)のサービスをしています。

このサービスは、1955年に、サンタクロースと話すというサービスを提供していた米国の百貨店SEARSの広告の電話番号に誤りがあり、Conad – Norad (米国本土防空軍・航空宇宙司令部)の秘密の番号が印刷されたことが始まりでした。
当時の米空軍大佐ハリー・シュープ氏が、優しいユーモアで最初に少年からの電話を受けたことで、このクリスマスの伝説が生まれました。

毎年、何千人ものボランティアが世界中の子供(及び大人)が電話と電子メールに電話をかけ、パソコンにメールします。2007年から、グーグルとNORADが、提携しオンライントラッカーを提供しています。

今年は、ドナルド・トランプ大統領とメラニア夫人もサンタトラッカーのこの電話をおこないました。 電話を受けた子供たちは、とてもラッキーですね。

SNSのコメント欄を見ると、賞賛であふれています。

「今までこんなことをした大統領はいなかった!」
「もう、ずっとトランプが大統領だったらいい」
「国連拠出金を2億8500万ドル削減ありがとう!」
などなど。

その3時間後に、トランプ大統領は、「ハッピーホリディ」ではなく「メリークリスマス」とツイートしました。

大統領とメラニア夫人のサンタトラッカー、どうせ演出だろうとか、他宗教には関係ないとかポリコレのような思いはちょっと隅において、素直にこの行動に拍手を送ってみませんか?

H/T Telegraph

(海外ニュース翻訳情報局 MK)

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