【米国:爆笑】トランプ:民主党エリザベス・ウォーレンに100万ドル出すからDNAテストを受けるよう要求「ネイティブ・インディアンであることを証明せよ」

この記事を読んで笑ってしまいました。

ドナルド・トランプの宿敵は沢山います。その中でも民主党のエリザベス・ウォーレン氏は、3本の指に入る民主党女性の刺客ではないでしょうか。

2016年の大統領選挙で、ウォーレン氏は、アメリカインディアンのリーダーとして、トランプを「米先住民に根本的に無知」だと批判したのが始まりです。

同氏は自分を米先住民の子孫だと主張し、何かというとトランプ氏を差別主義者だとレッテルを貼り非難します。

そんなウォーレン氏にトランプ氏は「ポカホンタス」とあだ名を付けました。ポカホンタスは、ディズニーの映画にもなった17世紀に実在した先住民女性です。

しかし、ウォーレン議員が実際米先住民であるかどうかは疑問視されていて、家族を調べたところ子孫かどうかの確証は得られていません。

さて、このような関係の2人ですが、新たな進展がありました。

月曜日の夜、モンタナの広範にわたる演説で、トランプは#MeToo運動を茶化し、再びウォーレン氏を 「ポカホンタス」 と呼びました。

ウォーレン議員は、両親から提供された逸話的証拠に基づいて米先住民だと名乗っていて、民主党のトランプ氏の刺客です。

トランプ氏は、DNA検査キットの検査を同氏に渡すことから始めると宣言しました。

「ディベートの中で、彼女は、彼女の母親は頬骨が出ているので、インディアンの血をひいていると述べています。我々は、小さなキットを手に取ります。 – 我々は、優しくしなければなりません。なぜなら、我々は#MeToo世代ですから。我々はゆっくりとトスをあげて、彼女を傷つけず、彼女の腕を傷つけないようにしたい」とトランプ氏は自分の支持者達に話しました。

「そして私は、次のように言います『あなたがネイティブ・インディアンであることを証明する(DNA)検査を受けるなら、あなたの大好きな慈善団体のために、あなたに100万ドルを渡します』」

この演説の後、当然のように米国中がバズりました。

左翼は、トランプ氏の国境の親子分離を相変わらず批判しているようですが、基本的に、ツイッターでもこのトランプ氏の提案を歓迎している人は多いようです。

 

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