【米国:第二弾】カバノー氏の米最高裁判事への指名を阻止する団体の背後にあるソロスの影と6つの不可解な事実

上院共和党指導部は、FBIが連邦最高裁判所の指名を受けたブレット・カバノー氏を調査したが、同判事に対する性的暴行の申し立てを裏付ける証拠は見つかっておらず、投票は土曜日に行われると発表しました

当サイトでは、ブレット・カバノー氏が最高裁判事に指名されてから、同氏への攻撃のを経緯をまとめました。
米国はもとより、日本でも主流メディアでは、カバノー氏の否定的な報道が多いのではないでしょうか。
当サイトは全般的にカバノー氏について米国の報道は見ていますが、詳細を伝えているところはほぼありません。
まだまだ、同氏への攻撃はとまりませんが、その内容を主流メディアが詳しく報じないようですので、当サイトで詳しく紹介していきます。
米国のこの事態を知ることによって、我々はどうメディアと付き合っていくべきか考える材料にしていただければと思います。
*これまでの経緯については当サイトでも前に書きましたので、まだ読んでない方はこちらをご覧ください。

Post by Mariko Kabashima  2018/10/05  8:58  update 10:02  update 12:31

1.金曜日の投票直前に、共和党のフレーク議員に訴えた2人の女性は、左翼の億万長者ソロスが出資する団体の活動家だった

9月28日金曜日、ドナルド・トランプ大統領の最高裁判事指名候補であるブレット・カバノー氏の指名を承認するかどうかを決める上院司法委員会の採決で、当初、アリゾナ州共和党上院議員ジェフ・フレーク(共和党アリゾナ)は、カバノー氏を最高裁判事指名投票する予定だった。

しかし、投票前に、2人の女性が停止中のエレベーターに乗り込んみ、フレーク氏に「私が襲われたことなどどうでもいい?」訴え、非難し始めた数時間後、同氏はカバノー氏指名においてFBIでの捜査を条件とし、それによって投票は一週間遅れることになった。
CNNはこの時の様子を、フレーク氏がこの2人に出会った後、目に見えて揺れていると報道した。

この2人女性はどういった人物か?

1人の女性の名は、アナ・マリア・アルチラ。
ニューヨークを拠点とするリベラル派の活動家団体Center for Popular Democracyという団体で、リベラルの億万長者ジョージ・ソロス氏から資金の大半を受け取り、8000万ドルの反トランプネットワークを率いている人物である。

もう一人の女性は、マリア・ギャラガー(23歳)。
彼女は、フレーク氏がエレベーターに乗り込んだ際に、「自分たちは性的暴行を受けて生き延びた」と訴えた。

最終的に、フレーク氏は指名を進める条件として、カバノーに対するFBIの新たな捜査を促した。

エレベーターの出来事が彼の決定に影響したかどうか尋ねられると、同氏は、その瞬間は彼にとって「痛恨」であり、「心に響いた」とアトランティック紙に語った。

(H/T National Review Breitbart  The Washington Free Beacon 

この記事が気に入ったらシェアをお願いします。