【世論調査】研究報告:ジャーナリストは、左翼、フェミニスト、リベラルの比率が高い

先進国17ヶ国のメディア関係者の政治的嗜好を調べたデンマークの調査によると、大部分のジャーナリストが明らかに左翼的な姿勢を持っているとスイスの新聞Basler Zeitungは報告している

先週発表されたこのデータは、メディア関係者とジャーナリストの間に広範な偏見があることを確認しているので興味深い。

この研究は、彼らの大半がフェミニズムで、次にグリーン(環境問題にとりくむ新しい左派)イデオロギーを好んでいることを示す。(メディアの)編集部には、人口の通常比率の3倍以上のグリーンとフェミニストがいる。

すなわち、市民の10%がフェミニズムを支持するならば、ジャーナリストの30%が支持となる。これは強い比率になる。

3番目に多いのは、社会主義的リベラル思考のジャーナリスト、このあと共産主義、「西ヨーロッパ統一主義」となる。これら3つの思考のメディア関係者の比率は、一般市民の通常比率の2倍である。

これとは対照的に、保守的なジャーナリストは、メディア関係者の間では非常に過小評価されている。

この調査によると、一般市民の保守的な志向の比率は、ジャーナリストの保守的志向の比率より6倍多い。

Voice of Europe 2018/06  By   

引用ここまで

この研究結果の内容はそうだろうと納得された方も多いのではないでしょうか。メディア関係者の中で保守志向の割合が、一般市民の割合とこれだけ違うということに、保守派もっと危機感を持った方がいいと思います。
保守派または一般市民が、左派の論調に惑わされず、自らの信念のもと保守派のメディアを応援するといったことをしない限り、左派の思惑のとおりの世界が出来上がってしまいます。
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Post by MK ニュース翻訳情報局 2018/06/14 10:22

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