【ドイツ:告発】ドイツでは十年以上の間、子供たちをイスラム教徒になるよう洗脳している

ドイツでは移民問題が持ち上がっています。こんな状態になるずっと前から、 子どども向け番組で洗脳のようなものが行われていたのではないかというボイス・オブ・ヨーロッパの記事です。日本も知らない間にこういうことが起こっているかもしれません。私たちも、もっと気を付ける必要があるでしょう。本記事は、2つの記事をまとめて紹介します。

Post 2018/01/16  14:32

【VOICE OF EUROPE 2018/01/09   2018/01/14

ドイツの若い女の子と少なくとも25歳に見えるイスラム教徒の移住者との関係を奨励していたドイツの子供向けプログラムがある。

それは、11月にドイツの子供向けチャンネルKIKAで放映された番組で、ドイツの16歳の女の子マルヴィナがシリアのイスラム教徒の移民ディアアに恋をした話である。


当初、ディアアの年齢が17歳であるとしたが、特別な声明でKIKAは19歳と修正した。

しかし、ディアアは、もっと年上に見える。すでに立派なあごひげをたくわえ、10代のようには見えない。むしろ25歳くらいにみえるし、画像テストでは、30代であると表示された。
ディアアもまた、保守的である。
マルヴィナが、他の男の子をハグしたり、豚肉を食べたり、短いスカートをはくことは許されない。
ディアアは次のように述べる。
「私は、妻がそのような服を着ることを受け入れることはできません」
「私は、できるだけ早く彼女と結婚したいです。彼女は私のものです」

ディアアのガールフレンドが彼のために頭にスカーフを付けたくないことを受け入れ難かった。
「そのことにはイライラしました」

彼のガールフレンドは、対立していると述べた。「でも私がおとなしく従いさえすれば、何も問題ありません」

映画は、若いドイツ人の女の子と保守的でかなり年上のムスリム移民との明らかに釣り合わないラブストーリ―である。

しかし、意外なことにこの映画への批判は全くなかった。

先月、ドイツ人の女の子が移民に殺害された事件と移民のボーイフレンドに溺死させられた事件が実際に起きた。この2つの事件は、この映画の影響がなかったとは言い切れない。まさに洗脳ではないか。

しかし歴史を振り返ると、こういう洗脳はずっと早くから始まっていた。

我々のドイツに関する資料によると、イスラム教徒になった女性についての2006年のシリーズが始まりだった。そのシリーズでは、すべての子供はイスラム教徒であるということを息子に話している。

これを見て、これが子供たちの視点にどのように影響を与えるのかを自分で判断して欲しい:

別のビデオでは、最近のアフガニスタンからの移民による若いドイツ人少女ナイフによる殺害は、ロマンチックなドラマとして問題を重要視していない。イスラム社会内での危険な名誉殺人を無視するプロパガンダのもう一つの形態である。その代わり、右翼の視点とデモの 「危険」 に焦点を当てている。

(海外ニュース翻訳情報局 MK)

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