【米国:独占インタビュー】ドナルド・トランプ氏、安倍晋三元首相の葬儀に参列を検討中

【独占インタビュー】ドナルド・トランプ氏、安倍晋三首相の葬儀に参列を検討中

By Mariko Kabashima

2022年7月8日、安倍晋三元首相が暗殺されました。
安倍晋三氏は日本の内閣総理大臣として、第2次政権は7年8カ月、第一次政権も含め通算8年8カ月に及び日本の憲政史上最長の任期を務められました。

海外ニュース翻訳情報局としては、長期にわたって日本の首相としてご尽力された安倍晋三元首相に最大限の敬意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。

こちらでは、アメリカの極右のニュースサイト「ブライトバート」が、7月10日のトランプ前大統領が単独インタビューに応じ、安倍元総理大臣の葬儀に参加する可能性についてついて語った記事をご紹介します。

米国極右であるブライトバートのこの記事では、最大限にトランプ氏と安倍氏の関係を讃えています。


ブライトバートニュース 2022/07/08】【メディアバイアス:極右

【独占インタビュー】ドナルド・トランプ氏、安倍晋三元首相の葬儀に参列を検討中

【ネバダ州ラスベガス発】ドナルド・トランプ前大統領は、ここブライトバート・ニュースに対し、暗殺された日本の安倍晋三元首相の葬儀への出席を検討しており、この件について安倍前首相の家族と連絡を取っていると、独占的に語った。

トランプ氏は、安倍氏の葬儀に出席するかという質問に、 「様子を見ている」 と答えた。
「彼らの家族と話しています。私たちは彼の家族を愛しています。彼の奥さんは素晴らしい女性です。彼は日本でとても愛されているので、素晴らしい式典*(訳注*:原文ではcelebration of lifeになっています)になると想像できます。彼は特別だった。あの男のあらゆる面が特別だった。私が最初に会ったのは彼だったんですよ。彼は選挙が終わった後、すぐに駆けつけてくれた。選挙が終わってすぐに来て、私が最初に会った人だった。でも、私たちは特別な関係だった。そのことについて、今まさに話しているところです」

トランプ氏のこの発言は、ここネバダ州で共和党の上院議員候補で知事候補の元司法長官アダム・ラクサルト、クラーク郡保安官ジョー・ロンバルドと共に彼が主催したイベントの舞台裏での独占インタビューによるものだ。
トランプ氏は金曜日の夜、ラスベガス・ストリップのトレジャー・アイランド・ホテル&カジノで、ラクサルト氏、ロンバルド氏、地元や国の法執行機関数人が法と秩序に焦点を当てたパネルを開催した後、満員の大宴会場で1時間近く演説した。

トランプ氏と安倍氏は、トランプ氏のホワイトハウス時代と安倍氏の首相時代に最も親しい友人であった。何十回もの電話会談、何度かのお互いの国への訪問、さらには何度も一緒にゴルフをするなど、おそらくトランプ氏ほど安倍氏と親しい世界の指導者は他にいなかっただろう。安倍首相は、トランプ氏が言うように、2016年に世界に衝撃を与え、民主党のヒラリー・ローダム・クリントン前国務長官を破った後、彼の勝利を最初に認めた外国の指導者の1人であり、2017年初めにホワイトハウスに就任したトランプ氏にとって重要な一歩となった。

「彼は偉大な人物だった」とトランプ氏は安倍氏についてブライトバートニュースに語った。「彼は偉大なリーダーだった。彼は自分の国を愛し、我々の国を愛した。我々は一緒に素晴らしい取引をした。我々は日本と新しい取引をした。日本は一方的な取引をしていたが、彼は公正さを取り戻してくれた。なぜなら、日本との貿易取引はひどいものだったからだ。我々は再交渉を行った。しかし、彼は私の真の友人だった。彼は本当に傑出した、素晴らしい人だった。この世界にとって、なんという災難だろう。彼は真の世界のリーダーであり、誰もが彼を尊敬していた。G7に行けば、誰もがシンゾーを尊敬していた。こんなことが起こるなんて、本当に恐ろしい」

安倍首相を失ったことで、インド太平洋地域に穴が開いたことは間違いない。インド太平洋地域は、ますます強大になる中国共産党が地域支配を続ける中で、米国が中国と競争している重要な地政学的舞台である。トランプ政権下で、台頭する中国に対抗する米国の戦略の重要な部分は、強い日本と強い日米関係だった。トランプ氏はブライトバート・ニュースに対し、現在の指導者が安倍氏の支持を受けて政権を取ったと述べており、日本が弱体化することを心配していないと語った。

「日本には現在、非常に優れた指導者が何人かいるが、彼らはある程度、シンゾーの支持を受けて就任した。「シンゾーは今の君たちの指導者たちに祝福を与えたんだ。しかし、彼を失うことは、埋め合わせをするのが非常に難しい。彼は本当にユニークだった」

演説の冒頭でトランプ氏は、安倍首相を殺害した銃撃犯が支払うべき「大きな代償」を要求した。

「始める前に、私は偉大な、偉大な男、安倍晋三の家族に深い哀悼の意を表したい 」とトランプは語った。「彼は素晴らしいリーダーだった。私は彼をよく知っている。タフなネゴシエーターだった…。とてつもない道徳的勇気を持った人であり、素晴らしい人だった。安倍首相は私の友人であり、同調者であり、素晴らしい愛国者だった。彼は平和と自由、そして日米間のかけがえのない絆のためのたゆまぬ擁護者であり、彼の暗殺は痛ましい残虐行為であるばかりか、全世界にとって破壊的な損失となる。我々は、彼がいなくなることを非常に寂しく思う。そして、これは法と秩序についての演説であり、この犯罪を犯した男が、我々の地球から奪った偉大さに対して、高い代償を払うことを願っている」

(海外ニュース翻訳情報局 樺島万里子 文・翻訳)

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