【米国大統領選】トランプ側近の殆どは、法定ドラマに巻き込まれないよう完全に距離を置く

米国大統領選の混乱が続いています。
米国中道メディアのアクシオスが、トランプ周辺について記事を出していますので、ご紹介します。
印象的なのは、トランプ側近である情報筋の個人的な意見では、『このプロセスの指揮をジュリアーニに任せたのは間違いだった』と語っているところではないでしょうか、
(海外ニュース翻訳情報局 樺島万里子)


《引用記事 アクシオス 2020/11/20

トランプは島にいる

​トランプ大統領の最も親しい側近のほとんどは、彼の法的努力から完全に距離を置き、法廷ドラマに巻き込まれるのを避けるために彼の弁護士を避けている。

​なぜそれが重要なのかー大統領の顧問の中には、大統領がまだ選挙結果を覆すことができると考えているような人もいる。​しかし、内々に話してみると、ルディ・ジュリアーニ氏と同氏のチームは行き詰まっていると多くの人が言う。


​真の信者はジュリアーニと彼の相棒ジェナ・エリスとシドニー・パウエルで、他にはあまりいない。​ジャレットとイヴァンカでさえ、これは何の役にも立たないと考えていると、彼らに話を聞いた人がアクシオスに語った。

​・一部の政府関係者は、最近ではトランプがドミニオンの投票機の陰謀についての暴言を変えない限り、真剣な政策対話をするのは不可能に近いと述べている。

・​トランプの筋金入りの情報源の多くは心理的には手を引いており、嵐が過ぎ去るのを待っているだけである。


トランプ陣営のトップの関係者はアクシオスに対し、弁護団の最大の問題は明確な戦略がないことだと述べている。​木曜日の記者会見のメルトダウンは証拠物件Aである。

・トランプ陣営は今でも毎日、コミュニケーション・ディレクターのティム・マータフ、バトルグラウンド・ディレクターのニック・トレーナー、弁護士のマット・モーガン、ジャスティン・クラーク、エリスとの電話会議を行っている。クシュナーは時々参加している。

・ジュリアーニとパウエルは招待されていない。


ほぼ一般的な意見: ジュリアーニは「助けよう」とする努力の結果、トランプ氏にこれ以上の害を与えることはできなかっただろう。

・彼の討論の準備は、ジョー・バイデンとの彼の最初の対決において、大統領の度を度超えた悪ふざけで煽った。

​・元ニューヨーク市長は、最初にニューヨークポスト紙にバイデン氏のノートパソコンとされるファイルを収めたハードディスクを渡し、慎重に発表する予定のウォール・ストリート・ジャーナルのハンター・バイデン氏の元ビジネスパートナー、トニー・ボブリンスキー氏に関する記事を台無した。

​・ジュリアーニはトランプ陣営に、彼の弁護士費用として目を引く2万ドルの日当を支払うよう頼んだ。

・そして今、彼は陰謀をもとに訴訟を起こしている。​パウエル長官は、米国で使われている投票機が、ベネズエラの独裁者ウゴ・チャベス氏の権力を維持するために設計されたソフトウェアで乗っ取られたと主張している。


一方トランプは、これらの法的な戦いは続いているが、キャンペーンマネージャーのビル・ステピエンとジャスティン・クラーク代理を含むトップ顧問が私的に「成功のための選択肢」が何であるかを説明しているにもかかわらず、これらの法廷闘争が続くことを強く主張し続けていると両者の会話に詳しい情報筋がアクシオスに語った。

​・最近ホワイトハウスでトランプ氏と会ったある人物は、大統領は不正の可能性にまだ興奮しており、自分が勝てるわずかな望みにしがみついていると述べた。

​・同筋は、「彼は上機嫌だった——笑いながら、冗談を言っていた。彼はまだ自分にはチャンスがあると思っているが、同時にあまり期待できないことも認識している。」と述べた。

​・この情報筋の個人的な意見では、このプロセスの指揮をジュリアーニに任せたのは間違いだったとした。

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