【米国】大統領選挙:コロナウイルス感染で予備選が延期、候補者の優先順位が変更

米国ではコロナウイルスの感染が原因で予備選が延期、候補者の優先順位が変更された。
COVID-19コロナウイルスの大流行により、2020年の大統領選の様相は根本的に見直された。

12の州で大統領予備選挙では、個人投票は延期された。

Ballotpedia.comは、コロナウイルスによって引き起こされた連邦、州、地方の選挙における米国全体の変化を追跡。

コネチカット州: 4月28日から6月2日までスケジュール変更
デラウェア州:  4月28日から6月2日
ジョージア州: 3月24日から5月19日
インディアナ州: 5月5日から6月2日
ケンタッキー州: 5月19日から6月23日
ルイジアナ州: 4月4日から6月20日
メリーランド州: 4月28日から6月2日
ニューヨーク州: 4月28日から6月23日
オハイオ州: 3月17日から4月28日
ペンシルバニア州: 4月28日から6月2日
プエルトリコ: 3月29日から4月26日
ロードアイランド州: 4月28日〜6月2日



【メール投票に変更】
さらに3つの州が対面投票が中止となり、現在はメールでの100%投票になっている。

アラスカ州: 4月10日のメールによる投票
ハワイ州: 締め切り未定
ワイオミング州: 4月17日予定


(海外ニュース翻訳情報局 樺島万里子)

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